2024年11月23日(祝・土) 新嘗祭 奉幣の儀ほか(外宮) (車、徒歩)
神宮で斎行される新嘗祭については、神宮ホームページにて次のように紹介されている。
豊受大神宮
大御饌 11月23日 午前4時
奉幣 11月23日 午前7時皇大神宮
大御饌 11月23日 午前11時
奉幣 11月23日 午後2時宮中の神嘉殿において、天皇陛下御親ら新嘗祭を執り行わせられるのに際し、
神宮へ勅使を御差遣になり幣帛が奉られます。
神宮では天照大御神をはじめとする神々に神饌をお供えする大御饌の儀が
行われ、続いて勅使が天皇陛下の幣帛を奉る奉幣の儀が行われます。
新嘗祭は両正宮に引き続き11月29日まで、すべての宮社で執り行われます。11月23~29日 新嘗祭 | 神宮 より 引用
新嘗祭は古来より朝廷や各神社にて行われているが、神宮では明治以降に斎行されるようになった。このように新たに加えられた祭典であるが、神宮の五大祭に数えられる。
ここでは、私の記録としてアルバム的に紹介する。
【祭典看板】
【大御饌の名残】
外宮での大御饌は午前4時なので参拝できない時間帯。しかし、このように松明(しょうみょう)の名残で、大御饌を体感できる。
【報鼓】
【参進】
【多賀宮にて】
【土宮にて】
【風宮にて】
【正宮から多賀宮へ向かう幣帛】
【新嘗祭、正宮での祭典を終えて】
別宮へと参進する勅使らと斎館へ退下する祭主らが・・・
本日は、これらの列を見送ると再び大御饌の儀を感じながら帰途についた。